小学校からの宿題は、自分が子供の頃と比べて減っているように感じるがどうなのだろう。
漢字を書く量は圧倒的に減っているように思える。
漢字を覚える事もだいじだが、字の綺麗さは書いた量にもある程度比例するのではないだろうか。
算数も計算量が圧倒的に少ない。ここは家庭学習で補うしかないのだろう。
宿題を増やすとやってきていない子が出てくるので、そのギリギリといった所を設定しているのでしょう。
あまり低学年から勉強ばかりも楽しくないだろうという思いで、我が家は割合緩めに学習させている。
ただ、学習の早い子を見ると少し焦りは感じるが、低学年の内は落ちこぼれない程度でいいやと構える様にしている。
家庭学習で最もしているのはポピーである。テスト前などは効果てきめんなので、ひとまずはポピーで良いかと思っている。
最近は、魚と人体についてやたらと興味を持ちだしたので、鉄は熱い打てという気持ちで本や動画で一緒に学習するように頑張っている。
色々な経験をと思うのであるが、日々の忙しさから外遊びができていないのが子供には申し訳なく思う。
昨今の事件を見ていると1人でうろうろとさせるのも怖いというのが正直なところ。
自分が子供の頃は、田舎だったのもあるが、よく山に登って虫取りやガケ登り、なんだかよくわかないクラフトをしたりと遊んでいたものである。
暇だったらとりあえず外に出るといった感じが今はさせれないのが可愛そうに感じてしまう。
アリの巣に戻るアリの列を邪魔したり、ダンゴムシの寝床を荒らしてみたり、それも今風でいうと体験型学習ってものになるのかな。
話は逸れてしまったが、学校以外の学習について色々な意見を取り入れながら模索していく事になるのだろう。親としては固定観念を持たずに、子供にとって良いものを提供できるようにしていきたいと思う。
何かおすすめの学習があれば是非教えて下さい。良ければ、またブログやツイッターでどんどん紹介していきたいと思います。
現段階で個人的には、公文の算数、キャラクターものの教材(興味を引く目的)、図鑑、身近な職業の体験(キッザニア、マクドナルドのクルー体験、ホテルの夏休み企画)、オセロ、NHKの英語であそぼうの厚切りジェイソンの発音コーナーがお気に入りです。
また、お料理なんかは、段取りも勉強できるし、化学変化の勉強になるかなと思ってます。
毎日の中で、学習に繋がることが多いと思いますが声かけのワンポイントをもっと親としては勉強せねば。