小学生の女の子が喜ぶ図形ドリルよりおすすのパズル
小学生の算数でつまづきやすい図形
小学生の算数でつまづきやすいジャンルの一つが図形。
私も苦手でした。
図形って結局のところ、触った数が重要になります。
触った分だけイメージがわきやすくなります。
我が家の子供も図形のイメージができてなかったので、どうしたものかと悩んでいました。
色々調べたのですが、一番は触って脳にダイレクトにイメージを残すのが良いだろうという結論に至りました。
選ぶにあたって
実際に色々とみましたが、親目線では良さそうな商品がいっぱいありましたが、自分が子供になったつもりで商品を見ると楽しそうにみえるのはごくわずかでした。
楽しそうに見えるものは、逆に教育的観点が弱いなあという印象がぬぐえませんでした。
バランスが良い商品を見つけるのはなかなか骨が折れました。
バランスに優れたパズル
パズル買っても飽きられては元も子もありません。そして子供が自発的に遊ばないとこれまた買っただけの自己満足で終わってしまいます。
遊びと教育、継続性のバランスが重要です。
最終結論に至ったのが、
ピタゴラス 33パーツ PGS-114
ピタゴラスシリーズ 女の子脳を刺激するピタゴラス 33パーツ PGS-114
めっちゃ楽しそうに遊んでいます。
手持ちの人形とも組み合わせて遊べるので、自然と作る物の目的が得られます。
そうなんです、パズルをする時に何でも作っていいよと言われて逆に困りませんか。
作ったところでって気持ちにもなりますよね。少なくとも私はなっていました(笑)
そのパズルの利用目的が見えていたらパズルを作ろうという動機付けになります。
何だったら、遊ぶために補完する道具として子供が積極的に遊ぶようになります。
一番の目的は、数多く図形に触れることなのです。
なので、お城や家、部屋なんかが作りやすいというのは最高です。
子供の感想
色んなものが作れるので楽しいというのが、子供からの感想でした。
お城を一生懸命作っています。
手持ちの人形たちがフル稼働しています。
親が一緒に遊ぶ時は、まじめな図形をやることもできるので親子で使えます。
何より子供の発想をみるのがかなり楽しいです。