小学生子育て日記

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救急車で救急搬送される時の病院の決まり方

救急車で救急搬送される時の病院の決まり方

唐突ですが、119番通報して救急車を呼んだことがありますか?

そして、どうやって病院を決めるか知っていますか?


知っているような気がするけど、あんまり知らない救急搬送について書いてみたいと思います。

自治体により運用ルールは異なります。




119番通報


まず、119番通報ですが、警察は都道府県の指令センター、消防は、市町村の指令センターに繋がります。

『消防ですか、救急ですか』


最初に聞かれます。

深呼吸して『救急です』と答えましょう。

落ち着いて、場所を答えましょう。

住所がわかればベストですが、わからないときは近くの目印を探しましょう。


あとは、質問に答えていきます。




救急隊の到着までに


救急隊の到着までに、『保険証』、『介護保険証』←介護認定を受けていれば、入院してからでもかまいませんが、あれば後がスムーズです。


お金は、最悪あとから支払いにいけばいいので、最低タクシー代ぐらいを用意しておきましょう。


大事なのは普段服用している『薬』

病院ついてから、聞かれまくります。なので、薬情報の書いた紙や、お薬手帳。薬が入っていた袋を用意しましょう。

できれば、服薬している薬一式持っていきましょう。



かかりつけの病院の有無、持病の確認、手術歴(もしくは大きな病気)の確認をしておきましょう。

救急車がわかりやすいように、外に出て誘導してあげます。

もし、救急車到着までに余裕があれば、ストレッチャーの通り道を確保して下さい。

もしくは、搬送の邪魔になるものはどけておきましょう。





救急隊が到着したら

救急隊が到着したら、まず状況を聞かれます。

できるかぎり時系列で、起きたことを客観的に話しましょう。

かかりつけや、普段行っている病院があれば伝えて下さい。

救急隊は、状況の確認、把握を行い搬送をします。





救急車に乗ったら


救急車に乗ったら、救急隊員が指令と連絡をとりながら病院を探していきます。


ここで、かかりつけやそれに準ずる病院があれば、まずそこから当たっていきます。


原則的に、搬送場所から近い病院へあたるので、かかりつけを言っていないと近い病院からになります。


休日や、夜は、医師がどの病院も限られる時間帯です。

この時は、かかりつけなのにダメだったと恨むのはやめましょう。

病院によっては、検査体制がとれない時間もあり、病院が断っているところに無理にいくのはお薦めできません。


後からの通院や、お見舞いの都合で選んではいけません。

その時に最適な体制がとれている病院に運んでもらうのが何よりです。


休日や、夜間は医師の数が少ないので見れる科が病院ごとに限られてきます。

日中と異なる体制ですので、見れるだろうと決めつけるのはやめましょう。


かかりつけ → 近いところから見れる病院 といった順に病院を探します。


最悪、運ばれた病院で見れないといった場合は、その病院から再転送されます。

受け入れが決まった病院を杞憂するよりも、速やかに搬送してもらうことに協力しましょう。





病院へ


病院についたら、救急隊にきかれたことと同じような事を再度聞かれます。

さっき言ったと言わずに、協力しましょう。何回も同じことを聞かれると思っておいたほうがいいです。

確認作業もふくまれますので、もし訂正することがあれば正直に訂正しましょう。

絶対に、誤ったままの情報はお互いの利益になりません。


時間によってできる検査、診れる医師が異なります。緊急でなければ、素直に病院の指示に従いましょう。

ここで、さっき用意した『保険証』、『介護保険証』、『薬』を病院へ渡しましょう。


検査によっては、金属が入っているかと言ったことも聞かれますので、過去にした手術もきちんと説明しておきます。

素人の判断で、これは言わなくてもと思っても大事だったりしますので、全部言ってしまいましょう。



もしもに備えて


もしもの救急搬送に備えて準備しておきたいもの

・健康保険証

介護保険

・1万円ぐらいのお金

・家族の連絡先一覧。本人との関係、住所、電話番号(連絡がつくもの)。

・本人の病気の履歴(どの病院で、どんな治療や手術をしたか、今の持病、飲んでいるお薬)

・ケアマネージャーの連絡先(入院したら聞かれます、介護保険サービスもストップしなければなりませんので必ず連絡が必要です)


家族として、できる準備はしておきたいものです。



最後に

救急隊員は、出来る限りその場で得られる情報を収集します。それをしておかないと、搬送した病院で、とても、とても怒られます。

異なる情報で搬送すると、救急隊はまた怒られてしまいます。

1秒でも早く、スムーズに適切な搬送には、家族の協力が不可欠です。

この記事が少しでも役にたてば幸いです。


以上、救急車で救急搬送される時の病院の決まり方でした。