嵐な毎日、でもゆるふわ平凡に

小学生の子育てとレジャー情報を中心に書いています

やっちまった、家具購入時の失敗

やっちまった、家具購入時の失敗

欲しい家具をみつけた

我が家にあった、食器棚。

ニトリで十数年前に買ったのですが、組み立てた時からなんかガタガタ。

すぐに蝶番も壊れるし、扉あけると引き出しに引っかかって引き出しも出てくる。

引き出しが勝手に出てくるのは、ドラえもんが登場する時だけで十分です。

そんな食器棚にイライラしながらも我慢して十数年。

家具屋に行っては、キッチンボードを探して見て回るが値段が高い。

欲しいタイプは、だいたい15万円ぐらい。

2万で食器棚を買った経験からなかなか踏み出せないでいました。

そんなある日・・・

家具屋のデジタルチラシで発見したのです!!


18万円が、59,000円!!

さらに、そこから5%引き

目ん玉飛び出る値引き。

これは買わないわけにはいかないと、急ぎ家具屋にいくことになりました。


購入しよう

家具屋に到着した私は、脇目も振らず伺いに来た店員さんに『チラシのキッチンボードを』

砂漠で水を求める人のように伝えます。

すると店員さんは、やっぱりそれか見たいな顔で案内してくれました。

そして、いざご対面。

そこには、すんばらしいキッチンボードが。

扉もバタンとならない自動でふわっとしまる仕様。

引き出しも、ふわっとしまる。

これなら指をつめることもない、食器もがガタっとならない。

気分もガクッとならない・・・。


そこから色々と店員さんから説明をうけます。

じゃあ購入でという前に、厚かましい私。

値切り交渉に入ります。

もうすでに安いのに、なんか値切らずにはいられない人なのです。

現金一括にするからと、交渉すると値引けました。

お店のために、値引きできた額は伏せますがありがとう感じです。

寸法も測ってきたからと鼻息荒く購入手続きをして納品日を確認します。

これでようやくガタガタ食器棚ともおさらば、収納スペースも増えるし、見えない収納もできると

足取り軽く帰路についたのでした。


納品前に

いよいよ納品の日が近づいてきました。

どんな感じに入るかなと心弾ませながらメジャー片手に台所にいきます。

横はばっちり、奥行きはこんなとこかな。

イメージは膨らむばかりです。

高さはと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



なんじゃこりゃ!!

メジャーの先には微妙な梁(はり)が飛び出しています。

こんな梁(はり)あったっけ??

そうなんです、あまりに衝撃的なチラシを見つけて寸法を測って行ったのですが

微妙に飛び出た梁を見落としていたのです。

それでもいけるよねと、ざわつく心を落ち着かせるようにもう一度寸法を測ります。

何度測っても、3mm邪魔するのです。

もう頭が真っ白、あしたのジョーの最終回です。

とっつあんと言いたいですが、とっつあんはいません。そして、いても助けてもらえません。

ここで取れる選択肢は3つ

①寸法が怪しいのでキャンセル

②カタログ寸法が㎝表記なので少し大きめかもしれないのでとりあえず納品してもらう

③家具の置き場所を変更する


①のキャンセルは、あの値段で買えるタイミングはそう巡ってこないだろうと思い除外←この強気が失敗のもと

③家具の置き場所を変更するは、キッチンボードをキッチン置かずにリビングという選択肢もなくは無いが、リビングには

子供の学習机がすでにあるので、家全体のレイアウト変更が必要になります。

なので③も除外。

そう、私は②を選択したのです。どうにかなるでしょと・・・。

そして、謎の緊張をしながら納品日を迎えるのでした。


納品日

家具屋さんの配送が到着します。

ご丁寧に10分後に到着すると電話までしてくれます。

その電話はまさにゴング。

税務調査に入られる経理担当といった気分です。

呼び鈴がなり、台車の音がゴロゴロと。

でかい!!

入るのか!!

高さが怪しいというのをどのタイミングで言うべきか。

そんな迷いのラビリンスの間に、納品作業がすすみます。

フェルト貼っておきますね、なんて親切に高さが増していきます。

苦笑いを繰り出して応戦していましたが、いよいよ最終局面。

『置くへやるよ~』と配送員がはじめます。


嫌な予感が的中しました。フェルトの分を合わせて5mmひっかかります。

あじゃぱ~~

そんな顔をするしかない私。

知ってたけど、現実に直面するとやっちまったなあとクールポコが頭の中でネタをはじめます。

家具屋の配送員は、『後日になりますがレイアウト変更されるのでしたら訪問します』と。

そりゃそうだ、だって入らないんだから。

配送員も打つ手無く今日はこれまでと帰っていきました。


さあどうする


キッチンにとりあえず置かれたキッチンボード。

このままでは生活が不便極まりありません。仮で移動した冷蔵庫も生活を拒みます。

絶望とはこのこと。そして帰宅してきた子供。

子供も空気を察したのか、言葉少なめです。


実は、私嫌な予感がしたので切り札を用意していたのです。


『大工召喚』

FFで初めてイフリートを召喚したぐらい必殺的な召喚。

大工さんを手配していたのです。

納品から10分後、大工が現れます。

その大工も、つっかえるキッチンボードを見て

あじゃぱ~な顔。

どうしたもんかと大工と二人で考えること10分。

私の最初の作戦は、つっかえてる天板をカットだったのですが、大工が無理!!と宣言。

大工の足をカット作戦を採用することになりました。

そして、組み上がったキッチンボードをもう一度ばらします。

まさか、このキッチンボードも30分以内に組み立ててばらされるとも思ってないでしょう。

なんだかんだとキッチンから運び出し、作業開始。

大工に無理を言った手前、補助を一生懸命します。


そうこうと数十分。

足を1㎝すこしカットできました。

恐る恐るもう一度組み立てて・・・

いざ奥へ。

奇跡、ミラクル!!

オーダーしたかのようなシンデレラフィットな家具が誕生。

そして、大工さんへお礼を言い、大工さんも安堵の顔で帰っていきました。


教訓

今回は、たまたま融通のきく大工さんの協力のおかげで予定の場所へ納めることが出来ました。

本来ならば途方にくれて、後悔しまくりであったと思います。※後悔しなさい(笑)

寸法を測るときは、壁をよく見ないと痛い目にあうことがよくよくわかりました。

そして、ジャストすぎる家具はやめましょう。

なんとかなるかは危険なので、失敗したと思ったら早めにキャンセルするほうが得策かもしれません。

切れる素材だったから良かったけど、切れなかったら打つ手なしでした。

次家具を買うことがあれば、わくわくの気持ちだけで迎えたいものです(笑)

以上、やっちまった、家具購入時の失敗でした。