Amazon Prime Video
Amazon primeは、月額500円または年間4900円でPrime Videoの会員特典対象作品の視聴をはじめ、Amazonの配送特典やAmazon Music Prime等が使える会員制プログラムなんです。
別に、アマプラの宣伝をしたいわけではありません。
アマプラの何が楽しいって、先入観なしに説明をあまり見ないようにして作品を見ると普段選ばない作品に出会えるところが最高。
そんなアマプラの中から見つけた面白い作品を紹介したいというか、言いたい。
RGぐらい言いたい。歌って言いたい。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
普段私は恋愛映画を見ません。
年齢を重ねるといらないとこばかり目についてしまい、観る前からつっこんでしまって純粋に観られないから・・・
しかし、前情報無く観ると話の展開も予想つかないので、何か思うのは観てからにできます。つまり、我慢がきく(笑)
そんなこんなで作品を観たわけです。
小松菜奈の演技が素晴らしいったらない。
話の内容よりも、小松菜奈の可愛さ。
ただ応援したくなる、色んなクエッションは置いて目の前で展開する話を楽しんで欲しいそんな作品なんです。
満点が☆5なら、この作品は☆4。
☆1マイナスをあげるなら、オープニングの描写でオチが読めてしまったところ。
恋は雨上がりのように
これは、先ほどの小松菜奈つながりで観ました。
こっちは、小松菜奈のいい仕事っぷりもさることながら、大泉洋がいい仕事している。
もっとドロドロする感じなのかと想像していたら、濡れ場なし。
いい意味で裏切られた。
この手の話をこれだけサッパリとさせられるなんて素晴らしいの一言。
色んな愛情の形を綺麗に描いた作品。
途中出てくる山本舞香の存在感が、これまた素晴らしい。
もっと色んな作品に出て欲しいと思うだけに、プライベートを綺麗にしてスポンサーが使いやすい様に事務所の方お願いします。
小松菜なの泣きの演技は、ほんとに一級品。
☆は4.5
走れなくなった理由が少し弱かったかな、そこまでのアスリートならあきらめるもんでも無い気がするので
町田くんの世界
『町田くんの世界』
原作は、マーガレットコミックだったとは
男性誌の原作と思うような作品。いいとこ取りしたような面白い作品でした。
ご都合主義でいいじゃない。
作品の中は、自由なんだ。どんどんご都合主義で展開して。
足を引っ張りそうで、誰も足をひっぱらない。
こういう話を求めていたのかもしれない。
ギスギスした世の中、作品の中ぐらい傷つけ合わなものであって欲しい。
まさに今の世の中だから観て欲しい作品。
前田敦子の演技の良さよ。
彼女は、連ドラだとだれるのか正直ぱっとしないけど、映画だとほんとにいい演技をする。
前田敦子の味が、この映画を高めてくれている。
何よりこの作品、脇が豪華。
なんでこんな素晴らしい映画が、今まで聞こえてこなかったのか。
めちゃくちゃもったいない。知らなかった自分ももったいない。
☆は文句なしの5。
まとめ
3作品を紹介しましたが、正直あんまり紹介になっていませんね(笑)
先入観を持って欲しくないので、紹介したいけど書きたくない。
ただ一つだけ言えるのは、『映画っていいですね』by水野晴郎
2時間に詰め込む美学を皆様も楽しみましょう。
さよなら、さよなら