学童にいつまで行くか
学童は何年生まで行くのか
地域よって何年生までなどの制限もあるようだが、私の地域では学年の制限はない。
しかし、3~4年生ぐらいになるとぐっと減る印象が強い。
高学年になると一人、二人といった感じ。
我が家の場合
我が家は、3年生になるのを機に学童を卒業しました。
一緒に行っていた子も、やはり3年生でやめる子が多かったようです。
友達も少ないので、子供が退屈しそうな雰囲気でした。
コロナというタイミングでなくても、卒業していたと思います。
学童卒業にあたっての壁
地域にもよるかもしれませんが、我が子が通っていた学童の利用時間が18時30分まででした。
これが、以外にきつい。
ずっと18時30分まで預けていたかというとそういう訳ではありませんでした。基本は18時までに行けるように工夫してやっていました。
しかし、お互い仕事上18時30分までにいけそうにない雰囲気がある時がありました。
その時は、どちらかが無理にでも仕事の段取りをつけて帰る必要があるのでやや険悪に。
日頃は、朝に今日の迎えを取り決めていくのですがトラブルなどがあると予定通りいかない時はハラハラします。
そんなストレスがあったのも卒業を決めた要因になりました。
学年も進み一人で、数時間程度なら留守番もできる様になったので日常はどうにかなるかと思いました。
学童卒業にあたり一番大きい壁は、『長期休み』
夏、冬、春の長期休みをどうクリアするか。
これが、クリアできないと学童の卒業は難しいかと思います。
長期休みだけの利用という方法もありますが、子供がなじみにくいので奥の手といった感じもあります。
我が家は、長期休み中は、有給、公休を駆使する作戦になりました。
夫婦でずらして、有給、公休をとることでなるべく一人の日を作らないという方法でなんとか乗り切りました。
長期休みを乗り切ることで、卒業をしていましたが、本当の卒業を達成したように思いました。
子供の気持ちは
子供自身は、3年生になるときに行かないと親の知らないところで決意していたようでした。
やはり同級生が3年生でやめるというのを聞いていたのが大きい要因のようです。
宿題をさっさと終わらせて、誰にも邪魔されずに勉強や本を読めることがストレスなく快適だと言っていました。
子供も大きくなってくるとやりたいことも好みも違いが大きくなってくることもあり、他の子とずっと一緒というのも疲れるようです。
そういう意味でも学童の卒業時期が、我が家の場合は3年生が適していたのではないかと思います。
おまけ、他に学童に行っていた同級生たち
3年生以降も学童に行っていた子たちですが、聞くところによると段々と卒業をしていったようで
冬休みには同級生がほぼいなくなったということです。
以上、学童にいつまで行くか。学童卒業の壁!!でした。