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子供のテストの行方

子供のテストの行方


先日書いたブログにからむことで
raisechild.hatenablog.com


漢字50問テストが返ってきました。

2回ほど、満点をとりそこねたこともあり漢字の勉強法を見直しました。

その成果がいよいよ出ることになります。

小学校のテストなので、そこまで気負う必要なないのですが(笑)


テストで間違えると、家に帰って号泣するので可哀想と言うよりめんどくさい(笑)

なので、すっきり間違えずに帰ってきて下さいという気持ちが強かったのが正直なところなんです。


子供はというと、自主勉ノート(学校の宿題ノート)に怨念がつまっているかのような漢字で埋め尽くされた代物にとりくんでいました。


テストが返ってくるのは、来週かなあと思っていたのですが予想に反して数日で返ってきました。

当たり前ですが、この時子供自身は結果を見ていますが何も言いません。

国家試験の合否を見るような気持ちで、漢字テストの結果を見るのは生まれて初めてです(笑)

頭のなかでは、アナの『生まれて~ は~じめ~て~』が流れています。

いよいよ結果をみる時です。

最初は、点数は見ません。

問題を順に目で追っていきます。


ん?ん?

今回の問題、変化球的な問題なくないかい?

割とストレートな問題が続いています。

目で追った回答は、後半にさしかかってきました。

そろそろ間違いが・・・


間違いはありませんでした。

問題が良かったのか、努力が実ったのか一応間違え事無く、再テストは免れたようです。

子供のクラスでは、子供達の発案で漢字50問テストで一問でも間違えがあると再テストするということになっていました。

けっこう準備したので、逆に数問ぐらいは変化球的な問題あっても良かったのにと思ってしまったのは正直なところですが、とりあえず一安心です。

油断してはしけないのが、しばらくして同じテストをして正解ができるかです。

漢字って使ってないとすぐに子供は忘れちゃうんですよね。

なので、折角学習した漢字を忘れないように漢検にチャレンジさせてみようかと思います。

大した内容の話でなく申し訳ありません。

読んでいただいた方、本当にありがとうございます。

以上、子供のテストの行方でした。